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〈華(みせば)〉システムで

     あなたの設定発動

 キャラクターには様々な「設定」がつけられます。しかし、その設定が実際の作中使われることはどれだけあるでしょうか?中には一度も使われることのないまま、存在すら知られていない死に設定すらあるのではないでしょうか?

 

 本作の〈華(みせば)〉システムは、キャラの生みの親がつけた設定を作中で使用し、なおかつ大活躍を可能とします。

 記憶喪失、愛する者がいる、巨大組織の一員、必殺武器、時を止めるなどの超々能力、キメゼリフ、決めポーズ、トレードマーク、秘密などはもちろん、「余命いくばくもない」「能力を使うと血を吐く」などの弱点設定すら大活躍のリソースとして使えます。

 そして、これらは一部の優れたプレイヤーやGMだけの特権ではなく、TRPGに不慣れな方でも再現可能となっています。

 

 この〈華〉だけでなく、必殺技・深域兵装のビジュアルや名称がどうしても思いつかない方や時間がない時のためにチャートも用意しており、ダイスを振ればヒロイックなキャラクターが想像できるようになっています。

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